VOLVO V60 CROSS COUNTRY
41/68

WHIPS™(後部衝撃吸収リクライニング機構付フロントシート)後方から追突された際、その衝撃によって長期の治療が必要となる「むち打ち症」を負うことがあります。フロントシートに組み込まれたWHIPS™は、そうしたリスクを軽減させるための装備です。追突時の乗員の身体の動きに合わせてフロントシートを、ボールをキャッチする手の動きのようにリクライニングさせ、衝撃を吸収することで、むち打ち症を負うリスクを軽減させます。デュアルモード・エアバッグ (運転席/助手席)2つの膨張パターンが設定されたフロントシート用デュアルモード・エアバッグ。衝突時に加わる衝撃が極めて小さい場合、エアバッグは開かず、プリテンショナー付シートベルトを介してドライバーや同乗者を拘束します。アクティブボンネット (歩行者保護機能)車速25km/hから50km/hで走行中に、フロントバンパーに取り付けられた5つの加速度センサーが歩行者との衝突を検知すると作動します。エンジンルーム後部に装着されたパイロテクニックピストンがボンネットの後ろ側を持ち上げ、ボンネットとエンジンの間に空間を作ります。この空間がボンネットに加わった衝撃を吸収する役割を果たし、歩行者の頭部への衝撃を低減することで負傷の程度を緩和します。安全性はボルボの代名詞です。防護ケージとして機能するボディ構造をボルボが初めて市販車に取り入れたのは、1944年のことでした。3点式シートベルトは1959年にボルボが開発し、その特許を世界に無償公開した今日でも、もっとも重要な命を守る装置です。たとえば衝突に備えて自動的に巻き取られる電動プリクラッシュ・テンショナー付フロントシートベルトは、最大限に安全な着座姿勢を確保するために重要な役割を果たします。 | 39 | 39●写真、イラストはイメージです。

元のページ  ../index.html#41

このブックを見る